「お金の学び舎」では、消費者庁が推進する消費者志向宣言を目指しております。
消費者志向自主宣言とは？
※消費者志向宣言とは、「消費者」と「共創・協働」して「社会価値」を向上させる宣言のことと定義しております。
また、消費者志向宣言の活動を３つに分けると、「みんなの声を聴き、かついかすこと」、「未来・次世代のために取り組むこと」、「法令の遵守／コーポレートガバナンスの強化をすること」が挙げられます。
引用元：消費者志向自主宣言推進組織事務局
この消費者志向自主宣言は、1996年に厚生労働省が提唱し、消費者がより賢くより適切な消費行動を取ることを目的として以下の４原則を定めています。
・自己責任の原則
・正しい知識と情報の収集
・リスクの自己評価
・消費者としての行動責任
消費者の利益を守り、自己責任で消費行動を行うことで不適切なものを選ぶことなく、自分にとって最適な選択をすることができます。
お金の学び舎の消費者志向自主宣言とは？
お金の学び舎では、消費者が適切な金融知識を得て、「現代社会への金融教養」を目標に掲げ、ユーザー様に安心してサービスを選んでいただけるよう、消費者自身の選択、責任や判断を強調し、当サイトの信念を示すものです。
当サイトは、正しい情報と知識を提供するため、FPの監修者や金融に関する豊富な知識を持った体制を整え、消費者が分かりやすくかつ課題解決できる説明を心掛けております。
当サイトで提供する内容を元にご利用いただく際には、ユーザー様自身の責任と判断で行動していただき、消費者としての行動責任をお持ちいただくようお願いいたします。当サイトは、ユーザー様へ正確な情報提供に努めておりますが、最終的なご判断はユーザー様となります。
当サイトは、金融商品、保険、資産運用など、金融に関する情報提供を行い、ユーザー様が消費者として責任を持ち、行動判断するための選択を促すことを目的としています。
当サイトの情報は、ユーザー様と当サイトの双方の理解によって、有益な知識を蓄え一次情報を反映していきながら社会全体に教養していく必要があると考えます。
当サイトと消費者であるユーザー様の金融理解により、当サイトは社会全体の金融課題の解決・福祉と持続可能性の向上に貢献できると考えます。
