- 仮想通貨(ビットコイン)はいくらから買える?
- 仮想通貨(ビットコイン)投資はどうやって始めればいいの?
仮想通貨投資を始めたくても、やり方が分からずに困っている方は多いと思います。
本記事では、このような悩みや疑問を抱え方のために、仮想通貨(ビットコイン)の始め方・買い方を世界一分かりやすく解説します。
- 仮想通貨(ビットコイン)は約500円から買える
- 口座開設をすれば後は入金するだけでいつでも取引をスタートできる
- 仮想通貨(ビットコイン)はスマホで手軽に取引できる
- 仮想通貨(ビットコイン)取引では取引所選びが重要
- 初心者におすすめの暗号資産取引所は「コインチェック」
仮想通貨(ビットコイン)の始め方・買い方の手順
仮想通貨(ビットコイン)の始め方・購入の手順は、以下の通りです。
それぞれどのような内容なのか、具体的な手順について解説していきます。
仮想通貨取引所で口座を開設する
初めて仮想通貨(ビットコイン)取引を始める場合、まずは仮想通貨取引所で口座を開設する必要があります。
そのためには、次のようなものが必要です。
- インターネットに接続できる環境
- スマホやパソコンなのど端末
- 金融機関の口座
仮想通貨取引は、インターネットに接続できる環境でしか取引できません。
また、取引をするための端末も必要です。
取引はパソコンやスマホ、タブレットなどで可能ですが、それぞれで使えるツールやアプリなどは異なります。
また、仮想通貨取引所は国内だけでも10以上あり、それぞれで取り扱い銘柄や手数料、特徴などが異なります。
仮想通貨取引では、利益を狙うために使いやすさや入出金のしやすさ、チャートの分析のしやすさ、手数料の安さなどが重要です。
そのため、仮想通貨取引所を選ぶ時は、さまざまな項目を比較検討したうえで、自分にピッタリな取引所を選ぶようにしてください。
具体的な口座開設の手順は、以下の通りです。
- メールアドレスを登録する
- 利用規約などの重要事項を確認する
- 電話番号認証を行う
- 個人情報を入力する
- 本人確認書類を提出する
STEP1:メールアドレスを登録する
まずは、取引を行う取引所でメールアドレスを登録します。
公式サイトにアクセスし、「会員登録ボタン」から登録を進めてください。
「会員登録ボタン」をタップすると、メールアドレスの登録画面が表示されますので、画面の指示に従ってメールアドレスを登録してください。
すると登録したメールアドレス宛にメールが届きますので、届いたメールに記載されたURLにアクセスします。
STEP2:利用規約などの重要事項を確認する
次に、利用規約などの重要事項を確認します。
取引所の説明書なども確認できますので、必ず目を通しておきましょう。
STEP3:電話番号認証を行う
各種重要事項を確認したら、次に電話番号認証を行います。
自身の携帯電話番号を入力すると、SMSでコードが届きます。
このコードを入力すれば、電話番号認証完了です。
STEP4:個人情報を入力する
電話番号認証が完了したら、次に住所や氏名などの個人情報を登録します。
提出する本人確認書類と内容が異なると口座が凍結してしまう可能性もあるので、注意しながら入力してください。
STEP5:本人確認書類を提出する
最後に、本人確認書類を提出します。
提出方法は、基本的に画像のアップロードでOKです。
運転免許証やパスポートなどの本人確認書類を写真で撮影した後に画像をアップロードします。
以上で基本的な口座開設は完了です。
口座開設をしても維持コストがかからず、気軽に申込ができます。
また、仮想通貨取引所によっては、口座開設キャンペーンとして、条件を満たす方にお得な特典を用意していますので、このキャンペーンが豪華な取引所を選ぶのも一つの方法です。
なお、どの仮想通貨取引所で取引をすればいいか分からない方は、以下でおすすめの仮想通貨取引所を紹介していますので、参考にしてください。
国内の取引所であれば問題ないですが、海外の取引所では違法な業者も存在しますので、不安な方は金融庁の「認可を受けている仮想通貨取引所一覧」をチェックしてから口座開設する取引所を選ぶのもおすすめです。
仮想通貨取引所は1つしか開設できないわけではありません。
仮想通貨取引所の口座に入金する
口座開設が完了したら、次は取引に必要な資金を口座へ入金しましょう。
仮想通貨取引では、口座への入金が済んでいることが大前提です。
入金方法は仮想通貨取引所によっても異なりますが、銀行振込やコンビニ入金が主流です。
DMMビットコインでは、日本円の入金において「銀行振込」と「クイック入金」のいずれかを利用できます。
クイック入金なら、簡単な操作で各金融機関口座から24時間リアルタイムで入金できます。
※クイック入金には各金融機関のインターネットバンキングが必要です。
入金が口座に反映されたらいつでも取引できる状態です。
投資先の銘柄を選ぶ
口座への入金が完了したら、次に投資先銘柄を選びます。
仮想通貨取引所では、さまざまな銘柄を取り扱っています。
例えば、業界最多クラスの取り扱いを誇るDMMビットコインでは、以下の銘柄を取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(Ethereum:ETH)
- エックスアールピー(XRP Ledger:XRP)
- ライトコイン(Litecoin:LTC)
- ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash:BCH)
- ニッポンアイドルトークン(Nippon Idol Token:NIDT)
- カルダノ/エイダコイン(Cardano:ADA)
- アルゴランド(Algorand:ALGO)
- エイプコイン(ApeCoin:APE)
- コスモス(Cosmos:ATOM)
- アバランチ(Avalanche:AVAX)
- アクシーインフィニティ(Axie Infinity:AXS)
- ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token:BAT)
- チリーズ(Chiliz:CHZ)
- ドージコイン(Dogecoin:DOGE)
- ポルカドット(Polkadot:DOT)
- エンジンコイン(Enjin Coin:ENJ)
- イーサクラシック(Ether Classic:ETC)
- FCRコイン(FC Ryukyu Coin:FCR)
- フレア(Flare:FLR)
- ヘデラハッシュグラフ(Hedera Hashgraph:HBAR)
- アイオーエスティー(IOST:IOST)
- チェーンリンク(Chainlink:LINK)
- ポリゴン(Polygon:MATIC)
- メイカー(Maker:MKR)
- モナコイン(MonaCoin:MONA)
- オアシス(Oasys:OAS)
- オーエムジー(OMG)
- クアンタム(Qtum:QTUM)
- サンドボックス(The Sandbox:SAND)
- シバイヌ(Shiba Inu:SHIB)
- ソラナ(Solana:SOL)
- トロン(Tron:TRX)
- ネム(NEM:XEM)
- ステラルーメン(Stellar Lumens:XLM)
- テゾス(Tezos:XTZ)
- シンボル(Symbol:XYM)
- ジパングコイン(Zipangcoin:ZPG)
仮想通貨初心者は、まずはビットコインやイーサリアムなどの主要な通貨で取引するのがおすすめです。
なぜなら、ビットコインやイーサリアムなどの主要な通貨以外は値動きがかなり大きく、慎重に取引をする必要があるからです。
分けも分からない状態で投資をしても、損失を抱えてしまうリスクが大きいです。
ビットコインは時価総額圧倒的1位にあり、取引量も他の銘柄と比べると多く、初心者にはおすすめです。
他の銘柄にも興味があるという方は多いと思いますが、まずはビットコイン取引に慣れてから手を出すようにしましょう。
仮想通貨の値動きをチェックする
取引したい銘柄が決まったら、その銘柄の価格変動をよく分析して取引のタイミングを伺いましょう。
仮想通貨の投資は、他の投資と比べても価格変動リスクが大きいです。
タイミングを誤ると高値掴みによる損失を抱えてしまう可能性もあるため、注意してください。
「初心者すぎて分析の方法が分からない!」
という方は、まずは少額で気になる仮想通貨を買ってみて、どんなタイミングで価格が上がるのか、下がるのかを分析するのも良いでしょう。
仮想通貨は少額の500円ほどからスタートできます。
初心者にとっていきなり数十万円単位での投資はリスクが大きいため、まずは少額から始めてみましょう。
仮想通貨を売却する
値動きを確認して取引のチャンスがきたら、保有している仮想通貨を売却しましょう。
仮想通貨の売り方は、大きく「販売所での売却」と「取引所での売却」の2つの方法があります。
販売所とは、暗号資産取引所を相手にした仮想通貨の購入・売却サービスです。
取引所は、ユーザー同士で暗号資産を取引する方法です。
販売所では、売買システムがシンプルで、希望する金額の暗号資産を購入・売却しやすいというメリットがあります。
ですが、販売所によって取り扱い銘柄が異なり、手数料や諸経費がかかる点がデメリットです。
一方で取引所は、手数料の安さに大きなメリットがあります。
販売所と比べても手数料が圧倒的に安く、取引所によっては手数料がかからないところもあります。
しかし、希望価格の条件で注文が通らないことがあったり、マイナー銘柄が扱われにくいなどのデメリットがあります。
特徴 | |
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販売所が向いている人 | ・とにかくシンプルな操作で暗号資産取引がしたい ・空き時間を使って素早く注文を成立させたい ・マイナーな暗号資産取引に興味がある |
取引所が向いている人 | ・取引にかかる手数料をできるだけ抑えたい ・短期売買で利益を積み重ねていきたい ・希望するレートで売却したい |
仮想通貨(ビットコイン)を始める前に知っておきたい手数料について
仮想通貨(ビットコイン)の取引において、さまざまな手数料がかかります。
初めて仮想通貨(ビットコイン)取引をする際は、この手数料について理解しておく必要があります。
仮想通貨(ビットコイン)取引にかかる手数料は、次の4つです。
取引(購入・売却)手数料
仮想通貨(ビットコイン)には、取引手数料が発生します。
この取引手数料は、「販売所」と「取引所」の2つの形式ごとに異なります。
手数料が安いのは、取引所形式での取引です。
少しでもコストを抑えて取引したいなら、取引所形式での取引が適しています。
このように、取引手数料が無料の仮想通貨取引所を選ぶことも、コストを抑えるコツです。
スプレッド
スプレッドとは、仮想通貨を取引する際の売値と買値の価格差のことです。
取引手数料が無料の仮想通貨取引所でもこのスプレッドは必ず発生し、実質的なコストになります。
仮想通貨のスプレッドは、「買値(Ask)-売値(Bid)」で計算できます。
例えば、1BTCのAskが500万円で、Bidが497万円であれば、スプレッドは3万円になるということです。
送金手数料
仮想通貨取引所では、保有している仮想通貨を送付・受取が可能です。
仮想通貨(ビットコイン)を送金する際は、送金手数料が発生します。
日本円の入出金手数料
仮想通貨(ビットコイン)を購入する際は、日本円を入金する必要があります。
反対に、仮想通貨を日本円に出金することもあるでしょう。
日本円を入出金する際は、入出金手数料が発生します。
入出金方法は、各取引所、入出金方法によっても異なります。
仮想通貨(ビットコイン)を始める際の暗号資産取引所の選び方
仮想通貨(ビットコイン)の取引をするためには、暗号資産取引所で口座を開設する必要があります。
しかし、「どの取引所がいいのか分からない」という方も多いでしょう。
そこで、ここからは暗号資産取引所を選ぶ際に着目したい6つのポイントを紹介します。
安全性が高い
暗号資産取引所を選ぶ時は、安全性が高いかどうかをチェックしましょう。
安全性を確認できる要因は様々ありますが、どんなセキュリティ対策を実施しているかは、自分の資産を守る上で非常に重要です。
例えば、外部からのハッキングや不正ログインを防ぐための2段階認証、サーバーの安全性を高めるためのSSL強度などは取引所の安全性に直結します。
また、顧客からの問い合わせにすぐに対応できる取引所であれば、初心者でも安心して取引できるでしょう。
管理体制がきちんとしている
暗号資産取引所を選ぶ時は、管理体制が整っているかどうかもチェックしましょう。
法令に則り、きちんと顧客資産と取引所の資産を分別している取引所は、信頼性が高いと言えます。
分別管理ができていないと、万が一運営会社が倒産してしまった時に預けた資産が失われてしまう可能性もあります。
かつては暗号資産は無法地帯でしたが、世界的な規制が進み、取引所のコンプライアンスはきちんとしています。
しかし、海外の取引所ではまだ管理体制が不十分なところもありますので、注意してください。
取引量の多さ
仮想通貨には、取引量というものがあります。
この取引量の多さは、暗号資産取引所選びで非常に重要です。
取引量が多いということは、その通貨の流動性が高いということです。
つまり、注文を出した時の約定がしやすく、大口の取引もしやすいと言えるのです。
逆に、取引量が少ないと注目を出しても取引が成立しないなんてこともあります。
取引の種類
取引所を選ぶ時は、取引の種類で選ぶことも大事です。
仮想通貨の取引サービスには、次の4つがあります。
- 現物取引
- レバレッジ取引
- 積立サービス
- 貸暗号資産
現物取引はどの取引所でも利用できますが、販売所形式なのか、取引所形式なのか、どちらも利用できるのかなどが異なります。
また、レバレッジ取引や積立、貸暗号資産サービスなどがあれば、初心者でもさまざまな方法で利益を狙いやすくなります。
取り扱い銘柄の多さ
取引所を選ぶ時は、取り扱い銘柄が多いか、または自分が取引したい銘柄を取り扱っているかをチェックしましょう。
ビットコインやイーサリアムなどの主要な銘柄はどの取引所でも取引できますが、その他のアルトコインはそれぞれ取り扱いの有無が異なります。
初心者のうちは自分が取引したい銘柄があれば問題ないですが、慣れてくるとさまざまな銘柄の取引に興味が出てくるでしょう。
そんな時でも、取り扱い銘柄が豊富な取引所であれば今すぐ取引できます。
アプリ・取引ツールの使いやすさ
取引所ごとにアプリやツールは異なるため、自分にとって使いやすいものを見つけることが大事です。
例えば、スマホメインで取引をするなら、スマホアプリが使いやすい取引所を選ぶのが良いでしょう。
初心者なら、機能が多いと使いづらく感じてしまうことが多いので、シンプルかつ直感的な操作が可能な取引所を選ぶのがおすすめです。
仮想通貨(ビットコイン)を始める前に初心者が知っておきたい5つの注意点
ここからは、仮想通貨(ビットコイン)を始める前に初心者が抑えておきたいポイントを紹介します。
投資は余剰資金で行う
「投資は余剰資金で行う」、これはどの投資にも言える基本中の基本です。
余剰資金を超える投資は、万が一の時に生活を圧迫してしまうリスクがあります。
仮想通貨への投資がきっかけで日常生活に悪影響が出てしまう可能性もあるので、注意してください。
投資にはリスクが付き物
投資にはリスクが付き物です。
特に、仮想通貨は株や債券と比べても価格変動リスクが大きく、一晩で10%以上も価格が下がってしまうこともあります。
例えば、米Iron Financeが発行する暗号資産(仮想通貨)の「Iron Titanium(TITAN)」が、突如として42億分の1まで暴落してほぼ無価値になった事例があります。
ビットコインやイーサリアムなどの主要通貨ではこのようなことは起こりにくいですが、他のアルトコインの取引をする際は注意が必要です。
いきなりレバレッジ取引に手を出さない
「仮想通貨は大金を稼げる」
こんなイメージを持っている方も多いと思います。
確かに、レバレッジ取引をすれば自分の資金以上の取引ができるため、大金を得られる可能性はゼロではありません。
しかし、初心者がいきなりレバレッジ取引に手を出すのは危険です。
資金効率の高いレバレッジ取引では、失敗をすれば大きな借金を抱えてしまう可能性があります。
まだ仮想通貨取引に慣れていないのにギャンブル的な感覚でレバレッジ取引をすると、損失が出てしまう可能性が高いです。
そのため、まずは現物取引に慣れてから少しずつレバレッジ取引をするようにしてください。
誤情報に注意する
仮想通貨に関する情報をネットやSNSで調べてみると、よく誤情報もあります。
しかし、初心者はどの情報が本当でどの情報が間違っているのかを正しく判断するのは難しいでしょう。
仮想通貨の世界では、あえて誤情報を流すことで自分にとって良い方向に動かそうとする人がいます。
1人の発言で大きく価格が動くわけではないですが、嘘の情報が拡散されるとそれだけでも価格に大きな影響を与えてしまいます。
仮想通貨(ビットコイン)取引に必要な最低資金は500円~1,000円
仮想通貨取引は、500円~1,000円程度の少額で始められます。
「この金額なら始められる!」という方は多いと思います。
ビットコインの場合、取引単位が「BTC」で表示されています。
例えば、「0.0001BTC」が最小取引単位であれば、「1万分の1」から取引ができるということです。
仮想通貨(ビットコイン)の購入・売却のタイミングは?
仮想通貨(ビットコイン)の購入・売却のタイミングが分からない方のために、ここからは買い時、売り時について解説します。
価格が暴騰した時
基本的に仮想通貨は、安いときに購入し価格が上がったタイミングで売却することで利益に繋がります。
そのため、仮想通貨市場が暴落しているときは、ビットコインをはじめとする仮想通貨を安く仕込めるチャンスです。
価格が高騰しているときに購入してしまうと、大きなリターンを狙うことは難しいでしょう。
ポジティブなニュースが報道された時
ポジティブなニュースが報道された時も、仮想通貨の買い時です。
例えば、大手企業がビットコインを購入したり、決済手段として採用される時は価格が上がりやすいです。
最近ではビットコインETF(上場投資信託)が上場したことで話題になりました。
このような良いニュースは、仮想通貨の価格に良い印象を与えます。
半減期のタイミング
ビットコインの取引をするなら、半減期のタイミングを狙うのもおすすめです。
この半減期は、2024年と予想されています。
これからビットコイン取引を考えているなら、この半減期を狙って取引するのも戦略の一つです。
仮想通貨(ビットコイン)投資におすすめの暗号資産取引所
ここからは、仮想通貨(ビットコイン)投資におすすめの暗号資産取引所を紹介します。
検証ポイント | |
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①口座開設スピード
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②取引銘柄数の豊富さ
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③取引サービス数
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④キャンペーンの有無 キャンペーン実施の有無で評価
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⑤取引所手数料の安さ
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⑥販売所手数料の安さ
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⑦入金/出金手数料の安さ
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⑧レバレッジ取引の有無
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⑨専門家による総合スコア
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Coincheck(コインチェック)
運営会社 | コインチェック株式会社 |
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取引の種類 | 現物取引 |
取り扱い銘柄数 | 30種類 |
最小取引数量(ビットコイン) | 現物取引(販売所):500円相当額 現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上 |
取引手数料(ビットコイン) | 現物取引(販売所):無料 現物取引(取引所):無料 |
各種手数料 | 入金手数料、出金手数料、借入手数料 |
セキュリティ | コールドウォレットでの資産管理 顧客資産と会社資産の分別管理 アカウントログイン時の2段階認証 SSL暗号化通信 |
- スマホアプリが使いやすい
- 積立やレンディングサービスなどが充実
- 東証プライム上場のマネックスグループが運営しているから安心
Coincheckは、2012年に設立された国内でトップクラスの人気を誇る仮想通貨取引所です。
取り扱いのある銘柄が豊富で、さまざまな投資対象に投資ができます。
Coincheckは初心者向けの仮想通貨取引所でもあり、取引画面の見やすさ・使いやすさに優れています。
スッキリとしたシンプルなデザインを基調に、操作性の良いインターフェイスを備えています。
Coincheckなら、初心者でもすぐに慣れて取引が可能です。
さらに、カスタマーサポート対応において最高評価の三つ星を獲得しているなど、サポート力の強みも自慢です。
暗号資産交換業登録: 東財務局長第00014号
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
運営会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
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取引の種類 | 現物取引、レバレッジ取引 |
取り扱い銘柄数 | 38種類 |
最小取引数量(ビットコイン) | 現物取引(販売所):0.0001BTC レバレッジ取引(販売所):0.001BTC |
取引手数料(ビットコイン) | 現物取引(販売所):無料 レバレッジ取引(販売所):無料 |
各種手数料 | レバレッジ手数料 |
セキュリティ | オフラインウォレットでの顧客資産管理 顧客資産と会社資産の分別 2段階認証と生体認証の導入 不正アクセスへの監視 マルチシグネチャ対応 SSL暗号化通信 |
- 38種類もの暗号資産(仮想通貨)取引が可能
- 使いやすくて豊富な取引ツール・アプリ
- 土日祝も含めた365日対応サポート
DMM Bitcoinは、初心者にも使いやすい種類豊富な取引ツールを用意しています。
アプリのSTモードではシンプルな資産管理画面、取引画面で簡単に現物取引が可能です。
EXモードに切り替えれば、PC版のシステムに匹敵する機能をアプリでも使え、チャートを見ながらワンタップ発注も可能です。
また、土日祝も含めた365日のサポートで、問い合わせが必要な時でもいつでも気軽に相談できます。
DMM Bitcoinは、DMMグループで培われた高い技術力でセキュリティを強化しているおかげで、安心・安全に取引ができます。
暗号資産交換業登録: 東財務局長第00010号
\ 新規口座開設キャンペーン実施中!/
GMOコイン
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
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取引の種類 | 現物取引、レバレッジ取引 |
取り扱い銘柄数 | 全26種(販売所21種、取引所23種、暗号資産FX8種) |
最小取引数量(ビットコイン) | 0.00001 BTC |
取引手数料(ビットコイン) | 無料 |
各種手数料 | レバレッジ手数料 |
セキュリティ | コールドウォレットでの資産管理 顧客資産の分別管理 2段階認証 マルチシグネチャ サイバー攻撃対策 システムの24時間365日監視 SSL暗号化通信 |
- GMOコイン独自のアプリが使いやすい
- 各種手数料が無料で利用できる
- 自動の積み立て投資に対応している
GMOコインは、ビットコインはもちろん、人気のアルトコインを含む国内最大級の26種類の銘柄を取り扱っています。
日本円の出金手数料と仮想通貨の出金(送金)手数料が無料な点も、嬉しいポイントです。
また、アプリでの板取引もシンプルで、初心者でも扱いやすいものになっています。
最短10分で口座開設が完了し、申込の当日中に取引を開始できます。
暗号資産交換業登録: 東財務局長第00006号
仮想通貨(ビットコイン)の始め方|Q&A
最後に、仮想通貨(ビットコイン)の始め方に関するよくある質問にまとめて回答していきます。
ビットコインを始めるならどこがおすすめ?
ビットコインを始めるなら、DMMビットコインがおすすめです。
DMMビットコインは日本国内でサービスを提供する暗号資産交換業者の一つで、取引アプリの「STモード」では、迷わないシンプルな画面と直感的な操作で現物取引ができます。
ビットコインで500円投資したらいくら利益になりますか?
ビットコインで500円投資をして10%の利益が得られた、場合は50円が利益額になります。
500円の少額投資でも、積立サービスなどを使えば知識がない初心者でも数万円単位の利益を出すことは可能です。
ビットコインで100万円稼いだら税金はかかる?
給与所得者の場合、ビットコインで年間20万円以上に利益が出た場合、確定申告をして税金を納める必要があります。
ビットコインで100万円稼ぎ、収入が仮想通貨だけなら約4万円の税金がかかります。
詳しくは、暗号資産等に関する税務上の取扱いについてを参照してください。
ビットコインはやめたほうがいい?
「ビットコインはやめたほうがいい」という噂がネットで流れていますが、そんなことはありません。
ビットコインなどの仮想通貨はボラティリティが高い金融商品であるため、少額でも大きな利益を獲得できる可能性があります。
また、株式投資とは異なり、24時間365日いつでも利益を狙えるのも特徴です。
仮想通貨(ビットコイン)の始め方|まとめ
本記事では、仮想通貨(ビットコイン)の始め方・買い方や手数料、暗号資産取引所の選び方、おすすめの仮想通貨取引所、初心者が知っておきたいことなどを解説してきました。
仮想通貨(ビットコイン)は、取引所で口座開設をして資金を入金してしまえば、いつでも取引できます。
取引所によっては、口座開設をしたその日のうちに取引を開始することも可能です。
仮想通貨(ビットコイン)は約500円程度の少額からできるので、興味がある方は早速仮想通貨(ビットコイン)投資を始めてみましょう!